馬蹄形骨切り術を併用した分割Le FortⅠ型骨切り術による上顎歯列弓拡大
نویسندگان
چکیده
Purpose: To assess the maxillary dental arch width expansion and postoperative stability of segmental Le Fort Ⅰ osteotomy combined with horseshoe osteotomy. Materials methods: Seventy consecutive cases that underwent during two years from January 2018 to December 2019, were examined retrospectively. Two (Group A), parasagittal palatal B) additional C) performed relieve tension mucosa. evaluate expansions rates three groups, posteroanterior cephalograms employed before surgery immediately after surgery. The was measured as distance between left right outermost points arch. In addition, widths on plaster models group C surgery, at end orthodontic treatment, more than 1 year treatment. stabilities C, Wilcoxon signed-rank test used compare relapse treatment least Results: number in groups A, B 32, 29 9, respectively. mean values 2.3 (1.1-3.6)±0.6, 4.1 (2.9-5.4)±0.7 6.6 (4.8-8.8)±1.0mm; 3.4 (1.7-5.4)±0.8, 6.1 (4.0-8.0)±1.0 10.0 (8.2-14.4)±1.7%, 8 stages, 10.9 (−4.1 41.8)±14.9 15.1 (−13.3 35.6)±14.1%, No significant difference observed stages (p=0.547). Conclusion: group, 6mm or 8% obtained posterior part maxilla good observed.
منابع مشابه
[A case of hereditary gingival hyperplasia associated with diffuse maxillary and mandibular bony involvement].
要 旨:こ こに紹介す る 患 者は,高 度 の 骨増殖があ り,審 美的,咀 嚼障害 のため来 院 した。私達 は 補綴的立場か ら,顎 態模型,頭 部X線 規格写真 を中心 として検討 し,上 顔面部 には 大 きな 異 常を認 めず,下 顔面部,と くに上顎骨歯槽 突起 お よび 下顎骨歯槽部 に 増殖が あ り,ま た下顎位 に も増殖 に よる咬合高径 の増大 がみ られる と診断 した。治療 に先だ ち関連科,す なわ ち,保 存,矯 正,口 腔外科, 補綴科 よ りなる診療計画班 を結成 し,総 合的 な 診療方 針 を検討 した。その結果増殖部 を 全歯牙 とと もに外科的 に除去 し,の ち全部床義歯 を 装着 する ことに よ り,審 美的,機 能的 な回復 を 得 ることが 出来 る と考 えた。 <治療経過> まず頭部X線 規格写真 トレース 紙上 で各種 計...
متن کامل[A study on dento-facial morphology in maxillary protrusion].
1899年Angle1)は,第 一大臼歯 を咬合のkey とし,“old glory” の概念をかかげて,華 やか な咬合論を展開した。 さらに,不 正咬合の形態的 特徴 を上下顎歯列弓の前後的位置関係から表現 し た不正咬合の分類法を提唱 し,以 来Angleの 不 正咬合分類法として,矯 正学の分野で汎 く活用さ れ るに至った。 この方法に基い た分類の結果,ClassIが 最も 多 く1000人 中692人,ClassIII42人,そ して上 顎前突の大半 を占めると思われるClassIIは266 人で,26.6%を 占めていたとい う。 これに対 して高橋2)は,前 歯の咬合型から上顎 前突,下 顎前突,犬 歯低位唇側転位の不正咬合分 類法を発表した。この中で上下顎前歯の前後的被 蓋,す なわちoverjetが7,8mm以 上 ある不正 状態を上顎前突 と定義 し,日 本人...
متن کامل[Surgical correction of mandibular prognathism by vertical bilateral osteotomy of the ascending rami].
下顎前突症は比較的多 くみ られ る不正咬合を主徴 とす る顎骨変形症の1つ で,そ の治療法 と して矯正的方法 と 口腔外科的方法,あ るいは両者を併用す る方法が ある。 外科的治療は,顔 貌 および咬合状態 の改善,下 顎全体 と しての機能回復な どを 目的 として行われ,そ の術式には 下顎枝両側を切断 し下顎骨体を後方へ移動 させ る方法, および両側下顎骨々体 の1部 を切除短縮す る方法 とに大 別される1)2).下顎枝切断術にはそ の切断部位に よって種 々の方法があ り,大 別す ると水平切断法3)4),斜 断法5)~8), 垂直切断法9),矢 状切断法10)~14),などが ある.水 平切断 法は古 くか ら行わ れて き た方法で,Kostecka3)が これ らを改良 し,Kostecka氏 法 として報告 してい る.そ の 後,わ が国では中村15)に...
متن کامل[Relation between teeth germ growth of the mandibular first molars in dogs and its surroundings].
概要:生 後1ヵ 月時の仔犬 の下顎第1大 臼歯 と第4乳 臼歯 との中間根尖部近 くに,大 きさのわかつ てい るステ ンレス製画鋲形の標 識体 を下顎骨外側面上 に差 し込んだ。標識後常に頭部 を定位 置に固定 できる台 を用いて,第1大 臼歯 が口腔内に萠出す るまでの各過程 を1ヵ 月 ごとに 口外法で レン トゲ ン 撮影 を行なつた。得 られた レン トゲ ンフィルムをtraceし,そ のtrace上 で 標 識体の 実長値か ら, 歯牙長お よび歯牙根 尖部か ら下顎骨下縁部の距離 を測定換算 した。その結果,標 識体の中心か ら根 尖 部 の距離 は,経 時 的変動がみ られなかつたが,歯 牙長 と下顎骨下縁部 は ともに増大 した。発育速度 は 歯 牙の方 が大 きく,特 に2ヵ 月以後著 るしい。このことか ら歯牙長 の増大 と下顎骨下縁 部の増 量 とは 別 々...
متن کاملAn Improvement of Force-directed Hierarchical Graph Layout And Its Application to Web Site Visualization
グラフデータの視覚化技術は,近年活発に研究が進められており,金融・交通・通信・社会組織・科学・計算機システム・ インターネットなど,非常に幅広い分野のデータ分析およびデータ監視の目的での実用が報告されている.グラフデータの視 覚化における最も大きな問題は,「グラフを誤読させない適切なノードの画面配置を,自動的に実現する」という問題である. この問題を解決するために,ノードに分子間力モデル,アークにバネモデルを適用して,運動方程式によって良質なノード配 置結果を得る手法が提案されている. 本論文では,上記のような「力学モデルを用いたグラフデータの画面配置手法」の改良手法および階層型グラフデータへの 拡張手法を提案する.本手法は,ノードを1個ずつ配置するインクリメンタルなアルゴリズムにより,配置結果を改善すると ともに,計算時間の増加を抑えることに成功している. また本論文では,上記手法...
متن کاملذخیره در منابع من
با ذخیره ی این منبع در منابع من، دسترسی به آن را برای استفاده های بعدی آسان تر کنید
ژورنال
عنوان ژورنال: Nihon Gaku Henkeisho? Gakkai zasshi
سال: 2023
ISSN: ['0916-7048', '1884-5045']
DOI: https://doi.org/10.5927/jjjd.33.1